●アシナガバチの巣

2012年8月、夏休み初日のこと。 妻がバルコニーに洗濯物を干しに行っていたとき、血相変えて部屋に入ってきました。「蜂に刺されたみたい」と言ってかなり痛がっていました。様子を聞くとどうもスズメバチではなかったようです。何匹か蜂がバルコニーをウロウロしていたみたいでしたが、アシナガバチだったので平気かなと思っていたようです。どこに巣があるのか見てみると、バルコニーの屋根の下、よく作られる場所なのですが小さな巣が二つ。その日のうちに長い棒で落としてしまいました。これで安心と翌日は高ボッチへ。

その翌日のこと、妻が干してある布団が重いので中に入れて欲しいというので管理人が外へ、布団へ近づくまもなく右足の横と左足のアキレス腱のあたりを激痛が、見ると足元を5、6匹のアシナガバチがブンブン、持っていた箒で払って素早く室内へ、ギョッっとしましたね。スズメバチなら箒で払ったりしたら大変ですがアシナガバチなので、2箇所刺されたのみで済んだうえ、左足の方は完全に毒が入らなかったみたいでほとんど痛みはなく、右足のかかとの横辺りが本格的に痛みました。

管理人、若干アレルギーがあるので以前何度か刺された蜂を思い出して見ましたが、アシナガバチではなかったような・・・・アシナガバチでも何度も刺されると「アナフィラキシーショック」に陥ることもあります。これはすぐに症状が来るので30分経ってもなんともなかったので、一安心。とにかく巣の場所を見つけて駆除しないとべランダに出られません。外に回ってバルコニーの床下なども見ましたがありません。
 
やっとのことで発見したのは、バルコニーに置いてある以前家を建ててくれた大工さんがサービスで作ってくれたテーブル。なんとその天板の裏側にありました。結構大きくなっていたので、前回来たときはまだ気が付かなかったんですね。バルコニーを振動させないように(蜂は巣が振動するとかなり興奮して攻撃的になります)そ〜っと布団と椅子を取り込み、蜂専用の駆除剤を買いに下のホームセンターへ。さすがにこういうものが普通に置いてあります。

駆除後のアシナガバチの巣と幼虫

その日の夕方を待って駆除してしまいました。写真は駆除後の写真です。幼虫が苦しくなって下に落ちています。かわいそうだと思いますが、こんな場所で巣がもっと大きくなってしまったらたまりません。早めの夏休みを取って来て良かったと思います。あの幼虫が全部成虫になっていたら駆除も大変です。遠くへ行っていた働きバチが1匹戻ってきて巣がなくなっているのでウロウロしていました。帰る日までウロウロと巣のあった場所に来ていて、もしかしてまた作られてしまうかもしれませんが、テーブルを立ててきたので今度は発見も早くできると思います。

しかし、これがスズメバチじゃなくて本当に良かったと思っています。スズメバチの巣も何度が作られていますが、なんとか小さいうちに駆除してきました。スズメバチの毒の強さ凶暴さはネットを調べると恐ろしいほど出てきます。蜂の巣を作られたりと大変なこともありますが、まあ、これも豊かな自然と引き換えなので仕方がないと思っています。


 
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