●美ヶ原高原

田舎の家から日帰りで行ける観光スポット。ちょっと遠いですが今年の夏(2013年8月)は美ヶ原高原に行って来ました。家からはかなりあります。通常ヴィーナスラインという観光ルートを通って、蓼科〜霧ヶ峰などを見ながら行くのがポピュラーな行き方ですが、距離があるのと8月なので道路の混雑なども考えて、国道20号線〜下諏訪〜国道142号線〜和田峠〜美ヶ原という短縮地味ルートで行ってみました。

以前も驚いたんですが、中央本線というのは東京方面から向かった場合、茅野の先の普門寺信号所という所から先は単線なんですね。中央線の踏み切りを2度渡り下諏訪から国道142号線へ。すぐに鬱蒼とした山道という感じになり走っていて気持ちの良い道です。和田峠というところには和田トンネルという片側通行しかできないちょっと不気味なトンネルもあり面白い道でした。 そこの分岐点を真っ直ぐ行ってしまうと上田のほうに抜けてしまうので、後戻りするようなヘアピンカーブを登ります。 狭いワインディングロードですが、途中深い峡谷などがあったりなかなか景色の良い道でした。車も少なくてたすかりました。途中からビーナスラインに合流します。写真はビーナスラインに合流した途中の「三峰展望台」という休憩所。真夏で花曇だったので残念ながら展望はあまりありませんでした。トイレの利用料が100円というのがちょっとボリ過ぎという感じもしましたが、こういう場所ではしょうがないのかなとも思いました。
【三峰展望台】

美ヶ原

美ヶ原ですが、見渡す限り草原という感じです。標高1,500mくらいかなと思っていましたが、2,000m近くあるというのを知って驚きでした。この草原ができたのも、明治時代頃に大きな山火事があり針葉樹が全滅してできたということですが、これだけの広い草原ができたということは相当大きな山火事だったのだろうと思います。牛伏山という山のピークにも行ってみましたが、普通の山のピークとはちょっと趣が違っています。小高い丘の天辺という感じです。のんびりと牛が放牧されていて、とにかく広い高原です。ポニーの放牧されている牧場もありました。写真はその牧場にいたポニーで。とてもおとなしくて、人懐こく可愛かったです。

美ヶ原高原美術館



美ヶ原高原美術館にも行ってみました。野外美術館でどこかで見たことのある光景と感じましたが、箱根の彫刻の森美術館とよく似ています。経営母体が箱根と同じフジサンケイグループなのでなんとなく納得。但し、これはブログにも書きましたが、箱根のほうが著名な作家の作品が多い上、ピカソ館というピカソの作品をたくさん展示してある屋内美術館もあります。館内は箱根よりも広い感じで、美ヶ原高原のほうをかなり歩いたので、こちらは全部回りきれませんでした。ここからは北アルプスや南アルプス周囲を囲む山がかなり見えるはずなんですが、残念ながら高原を歩いていた時よりもガスが出て眺望はほとんどありませんでした。

因みに、2013年8月現在入館料は大人1名1,000円です。館内には企画展などの屋内展示ができるギャラリーが2棟と和食と洋食のレストランが2店と1階にはショッピングモールと展望テラスなどもあります。また、屋外には高山植物もかなりあります。松本からのアクセスが一番近いです。

美ヶ原と美ヶ原高原美術館の写真は下にアルバムを作ったのでそちらでたくさんの写真を見ることができます、サムネイル写真をクリックすると大きな写真が開きます。写真のなかの両サイドの>をクリックすると連続して写真を見ることができます。

美ヶ原と美ヶ原高原美術館のアルバム

国道142号線〜三峰展望台より 国道142号線〜三峰展望台より 美ヶ原高原 ツリガネニンジン マツムシソウ
美ヶ原高原 美ヶ原高原ホテル コオニユリ 牛もゆったりのんびり、美ヶ原高原 牛伏山の案内板
美しの塔 休憩所の昭和レトロなオート三輪車 美ヶ原高原の案内板 美ヶ原高原美術館 美ヶ原高原美術館
時空領域星の音 帽子の中から脚が出ている面白い作品。 「くつろぎの時間」とかいうタイトルの作品
ヴィーナスの館という建物の中のステンドグラス 「女の習作」エルネスト・アスカラテ(メキシコ) 巨大なとうもろこしのオブジェ 「夜の戦士ジャガー」ティブルシオ・オルティス(メキシコ)

 
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